¥4,000
はざまいちじくとは、香川県まんのう町羽間(はざま)地区で生産されているいちじくです。
＜味＞
完熟した際の糖度は20度を越えるほどの濃い上品な甘さに！
そして、丸ごと食べられるほどの柔らかい皮！
代々受け継がれてきた伝統のある、自然な味が漂ういちじくです。
＜産地の特徴＞
近くに流れる土器川の左岸を含むこの羽間地区は、水捌けの良い肥沃な土壌と、温暖な瀬戸内海気候という、いちじく栽培に適した好条件に恵まれています。
＜品種など＞
「蓬莱柿(ほうらいし)」と呼ばれ、370年程前に中国から伝わったと言われている品種です。
日本に定着して長いため。「在来種」や「日本いちじく」とも呼ばれています。
そのいちじくを明治時代初期から栽培を続けている地域が、この香川県まんのう町羽間地区です！
＜栽培のこだわり＞
肥料は吸収されやすく肥効が長続きする緩効性の有機肥料を使用します。
ゆっくりと溶け出して成分が浸透していき、1年を通して栄養分が土中に行き渡るので新芽や花芽の増加、樹勢の回復、根張りの強化が期待できます。
また、日照不足・低温・長雨などの悪条件に備え、開花・結実の促進や果実の旨みを良くするアミノ酸肥料も使用します。
収穫の作業効率を上げたり、日照不足を防止するために、剪定・誘引・芽かき作業を的確に行い、常に品質を維持する事を心がけております。
